F1 マレーシアGP予選1回目 |
セパンGP、琢磨は高熱のため第2戦は欠場となり、まだマシン自体も決まっていないBARにとってはダブルショックになっています。
さて昨日は予選1日目が行われ、またしてもルノー、トヨタの好調振りが続いています。
予選1回目終了後のポジションは、暫定ポールにルノーのアロンソ、2番手にはトヨタのトゥルーリ、3番手はルノーのフィジケラ。
以下4番手以降は、ライコネン(マクラーレン)ラルフ(トヨタ)ウェーバー(マクラーレン)と続き、去年までのフェラーリの姿はありません。
昨年のエンジンで序盤戦わなければいけない、フェラーリは11番手、13番手と苦しい展開。
今日の予選2回目、本戦の順位しだいでは、2005エンジンの投入を早める必要が出てくるかもしれません。
BARホンダはバトンが9番手。
代走のデビッドソンは15番手とこれまた非常に厳しい状態です。
トヨタの活躍はうれしいのですが、琢磨が出ないことになったため興味は半減していますが・・・
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