スト回避!大丈夫か? |
ファン思い、悩み、苦しみ 古田会長、穏やかな表情
最大限の協力をする」 NPBと選手会の合意書 スト回避、迅速な新規参入審査等で合意
「表層深層」 プロ野球スト中止
23日選手会と球団側の交渉により今週末のストは回避されました。
ただし近鉄とオリックスの合併は覆りません。
来季からの新規参入にに向けて積極的に取り組む・・・そうです。
公平に透明性を持たせた審査を行う・・・そうです。
来年1年間はドラフト改革、年俸の減額など選手会とともに話し合っていく・・・そうです。
古田会長は本当にお疲れ様でしたが、「あぁ~そうですか。」という正直な感想しか思いつきません。
必ず12球団以上に戻すように努力するとは言ってませんからね。
公平に審査した上で落とすことは可能だし、第一新規参入を公募するわけじゃないですからね。
審査結果は1ヵ月後にはわかるはずですが、おそらくこのままでは楽天に決定するでしょう。
さもなくば今回は参入見送り・・いやこれは可能性少ないな。
楽天の「地域密着」疑問視も
楽天社長 長野の準本拠地「見直す」
神戸やら大阪やら長野やら・・・地元の皆さんは期待だけさせられて可愛そうです。
24日楽天三木谷社長は仙台を本拠地として参入申請を行いましたが、この日初めて宮城県知事の浅野さんと会合を持ちました。
本拠地にするのに事前に申し入れしてないと言うのは本当なんでしょうか?
「楽天とオリックス&巨人+パリーグ連合は裏でつながってんじゃねぇーのか」という噂もありますが、あんまり露骨なことされると本当なのかと疑いたくなります。
近鉄磯辺選手。
あなたの涙とともに近鉄バッファローズのことは忘れません。
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