意外にイガーに・・・ |
まぁ、こうなるべくしてなったと言えば元も子もない話ですが、イガー君。
第1回目の交渉で、なんと現状維持の提案をそのままあっさりと受け入れ、1発更改となりました。
となると、自動的に来シーズンのメジャーは断念。
ファンの立場からすれば、当たり前のことと感じますが、いくらなんでももう少しゴネルかと思っていたので意外でしたね。
現状維持の金額が今年の活躍に対して多いか少ないかはこの際置いておきましょう・
結果的にはこうなるのが一番イガー君のためにも絶対いいと思ってましたので、今回だけはこれ以上ウダウダ言わずに、イガー君の決意を称えましょう。
【阪神】藤本4500万円を保留
またしても1軍主力の保留です。
まぁ~ね、フジモンの保留は賛否いろいろあると思いますが・・・
今回何が意外かって言うと・・・
この4500万円と言う金額。
これでも200万円ダウンなんですね。
コレに比較すると、今年の活躍から提示された鳥谷君の3500万円と言う金額。
さらに言うと、予想外の成長と活躍を見せたとはいえ、たった今年1年だけの評価しかない鳥谷君の3500万円。
さらに藤川、久保田も似たようなモンです。
今年1年だけの活躍での内容的に開きはあるとはいえあの数字。
まぁ鳥谷君には、もうチョット払ってもいいんじゃないかと思ってましたが・・・
なんか妥当なような気もしてきました・・・・
2003年の優勝時のフジモンの活躍ですら今の数字ですからね。
印象点は今年の鳥谷君よりは大きいと思いますが・・・
さて最後はプチ意外!
浜中は現状維持
前回のダウン査定から一転、2回目交渉では現状維持の提示にサインとなりました。
何意外かというと・・・
金額ではなくて、1回目と2回目の感覚が短かったと言うこと。
前回との提示額の差は400万円です。
中小企業のサラリーマン大多数の年収くらいですか・・?
この金額を2回目に出すんなら、最初から現状維持で根回しして、1回でサインにした方が双方の印象的にもよかったんじゃなかろか?